リーダーになる人が読んでおくと役に立つ有益な本

Last Updated on 2023年7月27日 by 高橋 秀明

リーダーって大変な仕事だと思います。今まで担当だった人が突然管理する立場に変わるわけですから。仕事をこなせればよい立場から、仕事をやってもらうためにどうしたらよいのか悩む日々を送るかもしれません。逆に、「管理職なんだから命令すればやってくれるのは当然だ」と思っていたら、思わぬしっぺ返しが来るかもしません。チームワークをいかに作っていくか、問われています。

しかし、リーダーに抜擢されたということは、いままでやってきた実績が評価されているわけですから、頑張って部下と一緒にチームとして活躍していただきたいと思っています。これからは、依頼する立場、お願いする立場、モチベーションを上げてもらうために信頼関係を自ら積極的に築いていく立場となります。

もう読まれている方もたくさんいらっしゃると思いますが、まだの方は、是非読んでみてください。どの本も、社会人として働くうえでも、リーダーになるうえでも、とてもためになる必読書です。

1冊目 マネジメント(ドラッカー著)

目標設定、組織化、コミュニケーション等の大切さといったリーダーが、組織の中でリーダーシップを発揮して働く上で重要な基本的能力を分かりやすく具体的に解説しています。そして、マネージャーを見分ける基準は「貢献する責任」と伝え、マネージャーの資質は、「才能でなく真摯さである」と、真摯さの大切さについて書かれています。

心理カウンセリングを行っています。

ストアカで講座を開いています。

自己肯定感UP 心を元気にするコミュニケーション講座 好奇心と傾聴

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